こんにちは!
ひとCです!
ダイエットには食事管理、運動は付き物ですよね。
ですがこの2つよりも重要視したいものがあります。
それは生活習慣です。
太る生活習慣だから太ってしまったのです。
だったら痩せる生活習慣にしたら、痩せるしかなくなりますよね。
痩せる生活習慣に変えたくありませんか?
変えたいですよね?
というわけで今回は、『確実に痩せるための生活習慣10選』をご紹介します。
あなたは確実痩せるための生活習慣を10個、知ることができます。
1個でも、あなたの生活習慣になれば、ダイエットの基盤がしっかりして、安定して痩せていくことができるはずです。
痩せた後も習慣として残るので、リバウンドすることはありません。
是非あなたのダイエットの参考にしてみて下さい!
目次
生活習慣とは
生活習慣とは、文字通り日々の生活の中の習慣のこと。
習慣とは
日常の決まりきった行いのこと。長い間そうすることによって、そうすることがあたかもきまりのようになったこと。
(心理学用語)反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと。
引用元:ウィキペディア
つまり、日々の生活の中で当たり前にできること、
することが常識と思えることです。
痩せる生活習慣には、きつい努力なんて一切いらないんです。
することが当たり前、痩せるのが当たり前のことを、あなたの中の当たり前にしてしまうのです。
確実に痩せる生活習慣7選
ここからは、確実に痩せるための生活習慣をいくつかご紹介します。
全部できる必要はありません。
自分ができそうなものを試してみて下さいね。
1、朝起きたら水、白湯を飲む

朝目が覚めたら、常温の水か白湯をコップ一杯飲みましょう。
朝起きて水を飲むことで、寝ている間に失われた水分の補給、血液濃度の調整、体内に溜まっている老廃物の排泄を促してくれます。
胃腸が刺激されることで、腸のぜん動運動が促進されお通じが良くなります。
また、胃腸が刺激されることによって、内臓が活発に動き出し、朝から代謝が上がりやすくなります。
2、朝起きたら背伸び(ストレッチ)をする

朝起きたら背伸びをしましょう。
手を頭の上で組んで、ぐーっと上へ伸ばすだけです。
これだけでOK!
背伸びをすると自律神経の働きを整えられるので、血流が良くなる、その日の代謝が上がりやすくなる、など
ダイエットに嬉しい効果が簡単に得られます。
背伸び以外にも、ストレッチを行うと尚効果が高まります。
ストレッチする際は、深呼吸をしながら行いましょう!
3、朝食はしっかり摂る

「朝は面倒くさくて、朝食は抜いてしまう」
なんて人もいるかもしれませんが、朝食は軽いものでもいいので摂りましょう。
朝食を摂ることで、生活のリズムが作られ、健康的な1日のスタートが切れます。
また、食べ物を体に入れることで、体温を上げ、代謝を促進させます。
朝から、代謝が上がりやすい、痩せやすい1日がスタートできますよ!
あと、朝食べたもののほとんどは、その日のエネルギーとして使われるので、太りにくいです。
高カロリーの食べたいものがある場合は、朝または、昼に食べましょう。
4、間食を賢く食べる

ダイエット中などは、間食は摂ってはダメ!と思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
むしろ、食事のドカ食い、空腹感を感じないために間食を取ることはオススメです。
ただし、スナック菓子や、菓子パンなどはNGですよ。
オススメなのは、ナッツ類、プロテインバー、食物繊維が含まれている健康志向のお菓子、です。
カロリーはあるので、もちろん食べ過ぎはいけませんが、甘いものを我慢して、
どこかで我慢しきれず暴飲暴食してしまうくらいなら、こういったもので、ストレスを溜めずに、ダイエット中の心を満たすのをオススメします。
薬局やコンビニにたくさん種類はありますしね。
5、ゆっくり、よく噛んで食べる

聞いたことがあると思いますが、ゆっくりよく噛んで食べることで、
満腹中枢が刺激され、適量でも満腹感を感じやすく、食べ過ぎを予防します。
食事はよく噛んで、味わって食べるようにしましょう。
1回の食事を最低でも20分かけて、ゆっくりよく噛んで食べることをオススメします。
急いで食べても、食べ過ぎの原因を作るだけで、いいことありませんよ。
6、隙さえあれば動く、歩く

日常の中で、動けるのに動かないことが人間多いと思います。
ですがその隙に歩いたり、軽いストレッチやなどをして動く人は、太りにくい生活ができています。
歯を磨くときにつま先立ちをしたり、
エスカレーターを使わず階段を使ったり、
帰宅時に一駅前で降りて歩いて帰ったり、
1つ1つは小さな行動ですが、習慣になって、当たり前のように積み重ねると、バカにできません。
適度な食事と、こういった軽い運動だけで痩せる人もいます。
7、お菓子の買い置きはしない

お菓子を買い置きすると、全部食べたりしてしまいませんか?
私はよくします(泣)
目につくところに、大好きな甘いお菓子があると、食べたくなるのが人間です。
なので、お菓子の大量の買い置きは絶対ダメです。
お菓子を食べてはダメというわけではありません。
食べるなら好きなものを多くても2個までにしておきましょう。
2個程度なら、カロリーの調整は食事でも簡単にできるはずです。
お徳用の大きな袋はダメですよ。
買いたくなる衝動にかられますがね。
8、記録を取って見える化する

体重や食べたものなどを、アプリやメモなどに記録すると、自分の食生活や体の変化を数字で把握することができます。
コツコツ記録していくと、自分の変化に気づけたり、食事の管理がしやすくなり、人によってはダイエットが楽しくなってきます。
痩せた後も習慣として残せれば、リバウンド予防や体型キープが簡単にできますよ。
9、ストレスを溜めない

ダイエットに限らず、どんな時でもストレスは私たちに悪い影響しか与えません。
ダイエットの場合は、リバウンドなどの原因に。
ストレスを溜めないためには、無理をしないことです。
運動も、食事も無理なことはしない。
ダイエットを始めると、みんな短期間で痩せたいので無理をします。
ですがその結果、痩せても体型をキープできずに、リバウンドしてしまう人がほとんどです。
少しでいいんです。
少しずつ無理のないダイエットを積み重ねて、ストレスなく痩せましょう。
10、寝る3時間前は食べない

寝る前に食べたもののエネルギーはほとんど使われません。
使われないエネルギーの行先は体脂肪です。
寝る前に食べたものは、ほとんど脂肪に変わると思いましょう。
それくらい寝る前の間食は罪が重いです。
重罪です。
これをクリアできるだけでも、痩せることができる人は多いと思います。
どうしても食べたくなったら、糖質の多いものは避けて、たんぱく質が多いものを食べましょう。
プロテインなんか、たんぱく質の塊ですが、甘くておいしいものもありますよ。
ダイエット中は、たんぱく質不足になりがちなので、オススメです。

まとめ
確実に痩せるための生活習慣10選
・朝起きたら水または、白湯を飲む
・朝起きたら背伸びをする
・朝食を食べる
・間食は賢く食べる
・ゆっくり、よく噛んで食べる
・隙あらば動く
・お菓子は買い置きしない
・見える化する
・ストレスを溜めない
・寝る前は食べない
正直、食事制限や、運動が上手くできなくても、これが全部守れれば痩せられます。
それくらい生活習慣というものの影響は大きいのです。
食事制限や運動を意識する前に、生活習慣の見直しから、ダイエットを始めてみることをオススメします。
簡単なものからでも全然大丈夫なので、何か1つ始めてみて下さい。
あなたのダイエットを応援しています!
一緒に楽しく頑張りましょう!