ダイエット基本知識

糖質制限ダイエットは危険!?制限しすぎると健康リスク、死亡率が…

こんにちは!

ひとCです!

 

日本人でダイエットをしている人なら、もう誰でも知っているダイエット方法。

「糖質制限」

 

太る理由のほとんどが糖質の摂りすぎですから、制限はしなくても意識している人は多いです。

この糖質制限ダイエットは、ちゃんと行えば、短期間で痩せることができると人気のダイエット方法です。

 

ですがこの糖質制限、痩せるために過度に糖質を制限する人が後を絶ちません。

その結果、健康を害してしまったり、リバウンドを繰り返してしまう人も多いです。

 

ということで今回の記事は、『過度な糖質制減による健康リスク』についてまとめました。

 

あなたは、糖質制限による健康リスクを知ることができます。

過度な糖質制限のリスクを知って、健康を害さない適度な糖質制限をするようになるはずです。

適度に無理なく健康的なスリムな体を手に入れましょう!

 

是非あなたのダイエットの参考にしてみて下さいね。

糖質制限のルーツはアメリカ

糖質制限のルーツはアメリカ

「糖質を制限すれば、肉など(たんぱく質)は何を食べてもOK」

と説明もいらないほど、糖質制限は日本に浸透しましたね。

 

肉や魚などなんでも食べてもいいという、取り組みやすさと、しっかり取り組めば短期間で効果が出ることが人気のダイエット方法です。

 

この糖質制限のルーツは、アメリカの医師ロバート・アトキンス博士が考案した炭水化物の摂取を制限する「アトキンスダイエット」です。

炭水化物の摂取量を20~40gに減らす代わりに、肉などは何を食べてもいいというダイエット方法が、肉好きのアメリカ人に大ウケして2002年にアメリカで大ブレイクしました。

最近の糖質制限の研究では

最近の糖質制限の研究では

さすがに糖質を抑えれば、なんでも食べてもいいというダイエット方法に無理があったのか、最近の研究では以下のように言われています。

糖質制限をすると死亡率が30%上がる

米シモンズ大学では、約13万人の食生活と健康状態を20年以上調査したそうです。

 

その調査によると、普段の食生活で糖質の摂取量が標準的な(総カロリー糖質割合が60%)と、少ない人(総カロリーの糖質割合が35%)を比較すると、

糖質の摂取が少ない人(総カロリーの糖質割合が35%)の死亡率が1.3倍以上に高まりました。

 

1.3倍ということは30%上がっているということ、この数字が決してバカにできないと思います。

この調査結果も20年以上のデータをもとに、出ているので信憑性は高いです。

糖質制限のグループが一番短命

東北大学大学院農学研究科では、マウス食事内容によって3つのグループに分け、研究をしました。

 

「一般的な日本人の食事に近い通常食」

「アメリカ人の食事に近い高脂肪食」

「糖質制限食(総カロリーの20%程度)」

の3グループに分けてマウスを飼育した結果、糖質制限食グループは他の食事グループと比べて、8~9週ほど短命という結果に。

 

「研究前は高脂肪食グループが最も短命と予想しましたが、フタを開けると糖質制限のマウスの寿命が最も短くなりました」

と研究を行った教授はコメントを残しています。

死亡率が上がる理由

死亡率が上がる理由としては、『たんぱく質の増加』がカギです。

 

糖質が主な成分である、主食の米やパンを制限することで、たんぱく質の摂取割合は必然的に増えます。

たんぱく質の摂取割合が増加すると、細胞が不良のたんぱく質をリサイクルする『オートファジー(細胞の自食作用)』が抑制されてしまい、健康リスクが増加します。

 

ハーバード大学の研究では

2012年のハーバード大学では、約4万3000人を対象に食事と糖尿病発症の関連について発表した研究をしたそうです。

 

研究結果では、『糖質の摂取量が減る』『たんぱく質の摂取量が増える』が同時に起きると、

心筋梗塞や脳梗塞、といった血管の障害による病気が増加したという結果に。

その他の健康リスク

健康リスク

腸内の悪玉菌の増加

糖質を制限するということは、炭水化物に含まれる食物繊維の摂取量も減ってしまいます。

 

食物繊維が不足してしまうと、食物繊維をエサにしていた腸内の善玉菌が減ってしまい、太りやすい体質を作ってしまう、悪玉菌が増加します

 

悪玉菌が増加し腸内環境が悪化することで、腸の活動が悪くなり、便秘や肌荒れ、体調不良の原因にもなりかねません。

 

ダイエット中に、太りやすくなる体質を作ってしまうと、痩せたとしても、リバウンドしやすくなってしまいます。

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めまいや頭痛の原因に

糖質だけでなく、全体の食事量を減らしてしまったり、必要な栄養素を摂取しないことで、めまいや頭痛の原因になります。

 

めまいの原因はエネルギー不足によるもの、本来人間の摂取カロリーの約60%は糖質から摂取しています。

ただでさえ、摂取カロリーの大半をカットして、たんぱく質や脂質まで減らしてしてしまうと、ガス欠になるのは当然ですよね。

 

頭痛の原因の1つは、ビタミンB群の不足によるもの。

ビタミンB群が不足すると、スムーズな代謝が行われなくなり、その結果頭痛に繋がります。

 

このほかにも糖質には中毒性がありますから、糖質への依存が強かった人ほど、めまいや頭痛になりやすくなります。

対応策

このように説明した糖質制限による、健康リスクへの対応策は簡単です。

 

『糖質を取ればいいだけです。』

 

というよりは、「糖質を過剰に制限をしない」、「糖質制限だけに頼らない。」

というのが正しいかと思います。

 

糖質は少し控えて、食事全体の栄養バランスを気にする。

そして、適度な運動をする。

 

糖質は、太る悪者のように言われていますが、私たち人間にとって生きるために必要な大事な栄養素です。

決して、摂らなくていいものではありません。

 

糖質制限は、ダイエット、減量に大きな効果をもたらしてはくれますが、やり方を間違えれば、今後の人生を棒に振る可能性も大いにあります。

まとめ

・糖質制限のルーツはアメリカ

糖質制限による健康リスク

・死亡率が30%上がる

・心筋梗塞や脳梗塞の原因にも

・腸内環境の悪化

・頭痛やめまい、体調不良の原因にも

・対応策は、糖質を制限しないこと

「糖質制限は絶対やってはいけない!」

というわけではありません。

 

加減をして適度に行えば、ダイエットにも健康にも効果的なダイエット方法です。

ただ、限度、適量、加減を忘れないでください。

 

痩せた後、リバウンドをしたくないのなら、過度な糖質制限はやめましょう!

何事もやりすぎはダメです。

人間の体は、丈夫なようで簡単に壊れます。

 

無理のない食事管理、適度な運動に勝るダイエットはないと私は思っています。

 

あなたのダイエットを応援しています!

一緒に楽しく頑張りましょう!

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